「さっぽろ」の銀世界

12月28日「乙女音楽研究会」にお越しいただいた皆様。
日頃から、私たちと仲良くしてくださっている皆様。

あけましておめでとうございます。
昨年はありがとうございました。
今年も仲良くしてくださいね。

さて、2004年最初のとびらは悲しいお知らせです。

ただでさえライブの少ないこのバンド。
いやいやそれはあんまり無責任な言い方、
つまり私たちリンリンジャズキッチンのことですが
実は事態を大変悪化させる出来事が
昨年の暮れに起こっていました。

私たちの誇る名ドラマー、「画伯」こと石尾一馬が
生まれついての温厚な性格からか
それとも日頃の仕事振りを評価されての栄転か
いやはや単にくじ運の悪さからか
「さっぽろ」に転勤になってしまったのです。

「さっぽろ」の噂はかねがね聞いております。
なんでも、東京からは遠い遠い北の国。
いえ「さっぽろ」を怖がっているわけではありません。
かの地にも、良いカフェーや音楽がたくさん根付いていると、
そしてそれらを愛し、同時に「さっぽろ」を愛してやまない
若者たちがたくさんいる、いすぎて困ると伺っております。

けれど、あまりにも東京からは遠い遠い北の国。
画伯がいくらバスドラを踏み鳴らしても
私たちにはやまびこ程度にも、聞こえてきません。
画伯がいくらスネアをグルーヴさせても
私たちにはもはや時報の方が魅力的です。

ああ、困りました。彼の代わりはいないのです。
画伯あってのリンリンジャズキッチン。
結局のところ、辛抱強く帰りを待つより他にありません。
写真は、画伯から送られてきた「さっぽろ」の銀世界。

12月28日「乙女音楽研究会」彼はDJをするために、
そして少しでもお金を節約するために船とバスを乗り継ぎ、
わずかの間、顔を見せてくれました。
そんな「画伯からの手紙」コーナーが近日スタートします。
彼を信じて待ちましょう。

(04'01/06 川島イタル)

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